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​CHIKKO TERMINAL OPENING EVENT

様々なクリエイターが集い一緒になって「仕事」や「地域」を作っていく、協創型シェアオフィス。 オープニング記念として協創型シェアオフィス内の見学をして頂けます。

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CHIKKO TERMINAL HP

TALK EVENT

CHIKKO TERMINAL OPENING EVENT

築港とまちづくり

6/10(金) 17:30〜

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山口照美
久田一男
大阪市港区長
9株式会社 代表
鯛島康雄
株式会社美想空間 代表

2022年4月に就任された新区長、山口照美氏と9株式会社代表久田一男氏を迎え、≪築港とまちづくり≫について、町の歴史や現在の問題点、さらには未来の展望までを3人で自由に対談を行います。

※事前受付をお願い致します
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港町として栄えた、築港

さかのぼること約120年、オランダ人技師デ・レーケさんによって近代港湾としての整備が進められた築港。大正から昭和初期にかけて最盛期を迎え、世界中の大型貨物船が行き交う港町でした。当時は長い航海で疲れた各国の船員や地元の港湾労働者が夜遊びに耽ける繁華街もあったんだとか。現在の築港の姿からは想像がつきませんが、多種多様な人が集うディープな街だったことは伝わってきます。

築港には知られざる魅力が点在している

戦災や自然災害、時代の流れによって港町としてのかたちは少しずつ変わってきましたが、いまでも物流や大型客船の入港など、大阪のウォーターフロントとして機能しています。また2025年には隣町の夢洲で大阪万博が開催されることもあり、エリアの注目度は高まっているところ。
とはいえ、冒頭に書いた通り注目されがちなのは海遊館や天保山で、どうしても人の流れが偏りがち。クラシックカーミュージアムが有名な赤レンガ倉庫や近代建築の天満屋ビルはもちろん、その他にも築港に点在している魅力を見逃しているかもしれません。

築港の魅力を創生、築港エリアリノベーション

魅力を発掘するべく、2020年から築港エリアリノベーションが始動。このエリアを面白くしていこうと今もなお残るレトロな建物の活用や、施設や自然資源を活かしたイベントが実施されています。

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クリエイティブをシェアする、協創型オフィスがオープン

エリアリノベーションの拠点の一つとして築港にあらたな顔がまもなくオープンします。水都大阪の水運拠点としてたくさんの人や物が集まり、そして交わる。「交易の町」として栄えた築港エリアに誕生するシェアオフィス「築港ターミナル」。「クリエイティブをシェアしよう!」を合言葉に、モノづくりやコトづくりに関わる人々がジャンルを超えて集まり、協力し合いながら「仕事」や「プロジェクト」を創っていく、あたらしい街の交易拠点になります。

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